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【AELLA PanigaleV4-S PROJECT START !!!】

2019/02/08

2月も盛りだくさんなドゥカティ京都です
明日からは中古車フェアが開催されます
10日(日)はタイヤ講習会、勿論今月はキャンペーン中です!!!
AELLA商品も多数開発されていますので、
あわせてご検討くださいね
春はそこまで来ていますよ(^^)
焦ってくださいね

 

ピットの様子です

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3Mのフィルムをもってアエラスタッフが何か悩んでいました???

 

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ピットでは外装が外され、
さらに樹脂パーツは、全て外された車両を発見!!!

 

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サイレンサーまで外して何かが始まろうとしています
AELLAでは、何か計画をしているようですね

899 CASUNO edition
959 CASUNO edition
アエランブラー
に続いて・・・・・・・!

どんな車両になるのか?
楽しみにしていてくださいね

アエラブログで紹介されていきます
盗み撮りしたらこちらでも公開しちゃいます (^^)

 

サービス

【ブレーキディスク】

2019/02/04

節分を終え、
本日は「立春」ですね
バイク乗りの皆様が、少しづつ焦り出すころです(^^)

立春をすぎると、気温の底はピークを過ぎ徐々に春めいた気候に変わっていきます

冬の間のカスタムや点検の計画は進んでいますか?
リコール作業も同様ですよ

サービス一同、皆様のご依頼をお待ちしております
本日は、ブレーキディスクの交換について
まず、何故交換しますか?
勿論、恰好良いからですよね!
ブレーキ性能が上がるからですよね?

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こちらはSUNSTER様の「WORKS EXPAND」というローターです
多くの国産メーカーをはじめ、ハーレー等にも純正採用されるほどの確かなメーカー様です
しかも、自分仕様の色に変更できるところが、カスタム心をそそってくれます(^^)

話を戻しまして、何故交換するのか???
制動という重要な役目を担う部品だからです
点検では必ず点検項目として設定されています

点検のたびに必ず?

ブレーキディスクは均一に摩耗せず、
『偏摩耗』が必ず発生してしまうからです

ブレーキディスクは、外側にいくにつれ回転半径が大きくなります

つまり、必然的にブレーキディスクは外側にいくにつれ摩耗度合いが大きくなります
使用をするにつれて、ブレーキディスクの内側と外側の摩耗度合に差ができる事は
想像できますね

勿論、
走行中に小石等の固い異物がブレーキパッドとブレーキディスクの隙間に入り込み、
制動した際に段付きが発生することもあります

ブレーキディスクは消耗部品でもあり、
カスタムパーツでもあるということです ♪

ブレーキディスクの摩耗確認は簡単です
ディスクの表面を指でなでてみて、均一かどうかです
その際、あわせてブレーキパッドの残量も確認してください

宜しくお願いします

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こちらの作業はグレードアップのご紹介です
自分好みのカラーに変更して
厚みを5.5mmに変更
キャリパーボルトはAELLA
あわせてチタンワッシャもAELLA
ブレーキパッドは勿論交換ですね!!!

 

ブレーキは大事な部品です
消耗もします
定期的なメンテナンスも必要となりますので、
カスタムのご相談と同時にお待ちしております

サービス

 

【CR1 UV】

2019/02/01

本日より2月ですね

ということで、
恒例の「タイヤキャンペーン」と「タイヤ講習会」ですよ ♪
既に多くの受注を頂いております
有難うございます

今の時期に乗り出す準備をしませんか?
また、2月10日は「タイヤ講習会」です
タイヤの色々を学んで、オートバイライフに活かしてください!!!

タイヤ交換のついでにガラスコーティングCR1はいかがですか?
車体から外された時に、しっかりとたまった汚れを落とします
下準備と言いますが、それだけでも新品のようになります
施工すれば必ず驚かれると思いますよ

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 多くの場合は新車ご購入時に施工させていただいておりますが、
まだ、CR1をしてなかったという方は、
ホイールだけでも、ホイールから、試してください
綺麗なだけでなく、汚れもサッと落ちます
勿論、キレイを保ちます
ご依頼お待ちしております

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こちらはカーボンパーツです

CR1には白くなったカーボンを元に戻せる魔法があります(^^)
最近では、このように車体だけでなく、
部品単体での施工のご依頼も増えております
また、カーボンの施工はサイレンサー等の熱にも強いですよ

是非、試してください
ずっと綺麗に乗り続けたいですね!!!

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魔法の液体 CR1 UV
ご自身の車両のカーボンを確認してください
白くなってきていませんか?

サービス

【ブレーキタンクキャップ】

2019/01/30

毎年恒例の「タイヤキャンペーン」が近づいています
お待ちいただいている皆様、もう少しお待ちください!

本日は、ブレーキのサブタンクキャップについてです
役目についてです

理科の話になりますよ(^^)
(理科は苦手だった方が多いと思いますが、バイクのりはそうではなかったと思います)

基本的に液体の多くは、高温になると体積が増えますね
液体は体積が増えると膨張して通常の液面より上昇します
上昇した液面を貯蔵しなければブレーキフルードは溢れます
そこで、「容器」が必要となります 受け皿ですね
これが役目の1つでもあります

ちなみに、色々な言われ方をされています
・ブレーキタンクキャップ
・ブレーキリザーバーキャップ
・ブレーキダイアフラムキャップ

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これでですね!

もう1つ重要な役割があります
ブレーキのフィーリング悪化を阻止する事です

ブレーキパッドとディスクは、摩耗するにつれキャリパーのピストンの出量が多くなります

このキャリパーピストンの出量分、ブレーキフルードを多く送り出す必要があります
この時、ブレーキフルードはリザーバータンク内に充填されているブレーキフルードを使用します

ブレーキフルードを送り出すとリザーバータンク内はマイナスの圧力が発生します
これを「負圧」といいますね
負圧が発生すると、ブレーキレバーの感触がフワフワしたようなエアがみした感じになります
そこで、負圧を避ける為にリザーバータンクに空気をおくり大気圧状態(気圧を均一)にする必要があります

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ゴムパッキンとふたは完全に密着しているのではなく、空気の通路がありますね
負圧にならないように、リザーバータンクキャップに溝・ゴムに切り欠きがあります
穴を開ける事で外から空気が入るようになり負圧にならないのです

本題に入る前にお気付きでしょうか?
このキャップにはオイルがついています(ふたを開けたばかりです)
DSC_1862

本体側にも勿論、蓋のまわりはオイルまみれ(--)

ここまででお分かりのように自然現象としてこれは避けられないです
点検では、必ず一度蓋を開けて清掃します
同時にゴム(ダイアフラム)の状態を確認します
DUCATI京都の車検整備では、必ず車検時に交換です!!!
これだけ重要な部品ですから

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これだけ大事な役目をはたす部品なので、純正部品はより良くなっていきます
最近では、このよういにダイアフラムプレートが追加され、
漏れに対する信頼性も高まりました ♪
交換して2年経っているなら交換してください
オイルがにじんで、メーターやガソリンタンクにオイルがついてからでは、遅すぎますよ

これも、「DUCATI京都」の車検整備の1つです

 

サービス

【フロントフォーク 目視点検】

2019/01/25

「点検」と一言で言ってもいくつか種類があります
ご存知ですか?
ご存知ですよね!!!

DUCATIでは、
・Oil Service 1000
・Oil SErvice
・Demo service
・12カ月点検
・車検

ですね
この違いは今度整理します

本題です
点検では目視点検項目が多数あります
↓を見てどう見えますか?

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「錆」ですよね!
車体がきれいでもこのようにフロントフォークのインナーチューブが錆びている事がよくあります
特にストロークの最後のほうは、油分がつくことが少ないのでこのようになりやすいです

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裏側からみるとこんな感じです

点検では裏側まで確認をします
でも、こうなるとメッキの腐食が進んでしまい
交換か再メッキという可能性がでてきます(--)

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今回の点検後はこんな感じです
バラスことなく研磨しました
見えないところもしっかりと確認と整備が必要ですね

そこで皆様にお願いです

大事な愛車を長く調子よく乗って頂きたいので、
また、余分なコストをかけない為にも
洗車や磨きのついでに、
フロントフォークの内側も磨いてください

宜しくお願いします (^^)
ひと手間加えることでバイクとの付き合い方も変わってきます
是非、参考にしてくださいね

 

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