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RIDERS CLUB 12月号 創刊500号記念 

2015/10/26

 

ここ2・3日でグッと気温が下がりはじめましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日ドゥカティ京都では
エイ出版社の皆様をお招きし、『 RIDERS CLUB 創刊500号 』を記念したトークショーが開催されました。
店内が溢れんばかりのRIDERS CLUB FANのお客様で埋め尽くされ、終了時刻2時間オーバーなんてなんのその。
店頭では、、、記念すべき500号がフライング発売!!
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発売に伴い、貴重な発売開始創刊号から500号までの記事をデジタル化しておられます!
〝10月27日~11月26日までの2週間〟いつでもどこでも軽くスラスラ読めてしまうという、、、ナンテコッタ。
記念号をご購入いただいたお客様には、上記読み放題URL&シリアルナンバー付きとたまらぬ特典付きです。
イベント当日では沢山のお客様がご購入され、サイン会では列がズラズラ表紙にツラツラなんて状態に!
皆様、更にレアな一冊の仕上がりにご満悦の様子でした。

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編集長 小川様の、 RIDERS CLUB・バイク・ファンの皆様への熱いお言葉と直筆サインから始まる今月号。
手に取った時の分厚さと重みにそそられること間違いナシ!
世界グランプリを転戦されていた根本健様が語る当時から今現在までの歴史話
時代の流れと共に変化してゆくGPライダーのライディングフォーム
国産・外国産メーカーTOPの方々への直撃インタビュー
主パーツ・アフターパーツ・用品・アパレルの紹介などなど読み応え所じゃない程スペシャルな一冊。
カスノモーターサイクルからは
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AELLA NEWラインナップ
アルミ削り出し可変式ハンドルバーDIAVEL用・RnineT/R1200R用を掲載してくださっています。
勿論のこと、店頭試乗車にはいずれも取り付け済ですので是非ポジションの体感にいらしてくださいね!

そして、ついにあらわになりましたね NEW MONSTER1200Rの詳細スペック&インプレッション
モンスターファミリーに新たなる旋風を巻き起こす注目の一台。気になる価格。

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発売日は27日ですので、明日には書店に顔を出しますよ!
喫茶ドルフィンでは、イベント開催時店頭で500号の隣に並んでいたコチラ
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〝世界グランプリがいちばん熱かった時代〟もあわせて本棚にありますので,思う存分ご堪能くださいませ。
フライング発売にて500号GETされた皆様、昨日夜更してしもたわ~なんてね~!

柴田

 

MVアグスタ TURISMO VELOCE(ツーリズモヴェローチェ)って?

2015/10/08

こんにちは!
本日は今ホットなアグスタネタです。

針テラスにて開催されたTURISMO VELOCE試乗会はどうやら大人気だったみたいですネ。

カスノモーターサイクルにも入荷しています^^

10月18日(日)までの限定ではありますが、
ツーリズモヴェローチェ、試乗車もございます!

turismoveloce

アグスタの場合、現物が120%の確率でカタログのよりも格好良く見えるので毎度毎度入荷が楽しみです。

入荷したてホヤホヤの状態で写真を撮ってみたので、
ほんのり装備などスペックなど紹介させてください!

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まずは全貌をドン
赤xシルバーのアグスタらしいカラーリングと、
流れるようなフロントからタンクにかけてのラインが綺麗!

エンジン形式 4ストローク 3シリンダー 12バルブ “DOHC”
総排気量 798cc
タンク容量 22L
車両重量(乾燥) 191kg
シート高 850mm

アグスタの現行ラインナップで同系統(3気筒・同排気量)に
位置するSTRADALE 800ではタンク容量が16Lでしたが、
ヴェローチェは22Lと増えましたね。
ツアラーにとって航続距離って重要なポイントです!

ストラダーレ、ツーリズモヴェローチェには純正バッグが装備されており、
バッグの脱着ができるので持ち運びができる点も高ポイント!

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タンデムシートは視点が高く、これは見晴らしがよさそうで期待大!
長時間乗っても疲れなさそうな柔らかめのシートでした。

また今回は、タンデマーの事がよ~く考えられているなぁと感じられるポイントが他にもありました。
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コレです。前と後ろにシガーソケットが標準で装備されています!
電熱ウェアに電子デバイスを使用する際、タンデマーは後回しになりがちですが・・・これなら安心!

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おや、トップブリッジにも今までのアグスタで見られなかったものが・・・(真ん中のゴム状のもの)
何でしょう。昨今のライダーには必須な装備です。
こちらは是非現物を開けて確認してください♪
シート下ではなく、トップブリッジにあると使い勝手が良いですね。

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長距離ツーリングする際、重宝する”クルーズコントロール”のボタンを発見しました。

担当営業の金木が奥琵琶湖まで試乗しましたが、
クルーズコントロールはどうだったか質問したところ
ため息まじりに「すごく良かった・・・」と、一言。
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この他にも大型スクリーン(手動)、8段階のトラクションコントロール、
ABSなど快適性・安全性も考慮された装備になっています。

「ベローチェ」は速いの意、それに加え
軽く・エネルギッシュな3気筒エンジンを是非ご堪能くださいませ。

今まではスポーツモデルよりだったMVアグスタが
「アドベンチャーツアラー」という激しいシェア獲得バトル中のカテゴリーに、
満を持して投入しただけのことはある一台です!

TURISMO VELOCEが気になる方はコチラも
■ツーリズモヴェローチェ、試乗車あります!

 

■koneta
ここはどこでしょう。
一眼を忘れたことを凄く後悔する景色に出会えました

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近藤@ETC乱用

MV AGUSTA F4RCが凄く格好良い

2015/09/30

こんばんは!
良い秋空、そして中秋の名月と来ると走りたくてウズウズしますよね!

本日、大変素敵なモデルが入荷いたしました。
お客様のご好意により、写真を撮らせていただきブログに掲載させていただきます。

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車両名おわかりになりますか?
先日F3RCが発表されたばかりですが、今回入荷したものは、なんとF4RCです。

水冷4ストローク直列4気筒
RCはREPARTO CORSE(レパルトコルサ)の略です。
”レーシング部門”を意味します。

世界限定250台、日本では僅か数台。
その貴重な一台を直接拝見することが出来ました。
F4RCは写真や動画にて何度か見ていましたが、現物は写真から想像していたものの5倍以上は格好良い。というよりも、美しい。

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艶やかというか何というか。本当に綺麗なオートバイです。
「走る宝石」というフレーズはまさに言い得て妙、とF4RCを見ながら実感・・。

お待ちかねの全貌をドン
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ワールドスーパーバイクのホモロゲーションモデルです。
F4RCはフィリップ島で開幕されたWSBKにて、
英国人ライダー、レオン・カミールによって総合7位という成績を収めたバイクです。

公道走行も勿論可能、同梱のRACING KITに交換することでレース走行も可能となります。
車体の各所にカーボンやマグネシウム等の軽量素材を多用しており、乾燥重量は175kg。
F4RRの乾燥重量は190kgですので、約15kgの軽量化となります。
4気筒998ccのエンジンは、最大出力212hpを発揮します。

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クイックシフターにオーリンズ製のサスペンション、
ブレンボ製のブレーキ、鍛造ホイール・・・
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スクリーンとミラーを装着させた完全な状態で、もう一度写真を撮らせていただきたいですね。
走行シーンも見てみたい・・・
なにより、エキゾースト音を聞いてみたいです。
また楽しみが増えました^^

今後のMV AGUSTAも目が離せません!
毎度毎度ニューモデルが楽しみです。
写真よりも現物のほうが圧倒的に格好良い。

O様、有り難うございました。

近藤@10/4はツーリング!

DUCATI Magazine 11月号 到着です!

2015/09/20

 

暑~い夏はどこへやら、一気に涼しくなりやって来ましたバイクシーズン!風邪シーズン!笑
愛車はもちろん体調もベストコンディションで過ごしたいこの季節!
お天気良好なシルバーウィークいかがお過ごしでしょうか。

そんな今日も早々とカスノに顔を出す、その名も〝DUCATI Magazine〟
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11月号も見所満載な一冊!少~しご紹介させていただきます。
新型モデルのウワサが出るとオートバイ雑誌の発売が待ち遠しくなりますね
となるともちろん今回の目玉は最速モンスターの正体! MONSTER1200Rのスペック記事がちらりと、、、
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なんと馬力はMONSTER1200Sの120hpから160hpへとパワフルに。 シャシの改良、デザインにも変化が見られますね。従来には無い新たなMONSTERマシーンの誕生、今後の日本への導入時期や価格なども気になるところ。
サーキットでの試乗インプレッションは次回号に掲載されるようで要チェックです。
そしてNEW MONSTERの登場を待ちわびているかのように開催された、枻出版社 泉谷様主催 ネオパーサ清水でのモンスターミーティングの様子がコチラ20150919153336-0001
カスノではイベントに合わせMONSTERツーリングを行いましたよ。
MONSTERファミリーを乗り比べることの出来る試乗会や、より楽しく快適なライディングを発見!?ライディング講座。集合写真でのお客様の笑顔が楽しさを物語っていますね!

今月号では、お客様の気になるDUCATIアレコレがランキング形式で特集が組まれていたり、、
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そんな中に発見!カスタムパーツのレパートリーに弊社オリジナルブランドAELLAを紹介していただける事とても嬉しく思います。
ショールームでの展示はもちろん、店頭に並ぶ試乗車にも数多くのAELLAパーツを取り付けておりますので是非ご来店下さいませ。装着後の車体を見ると次なるカスタマイズポイントが見えてくるかも!?
AELLAというと、
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DIAVEL用 アルミ削り出し可変ハンドルバーのテイスティングに駆けつけてくださったWGPチャンピオンの原田哲也様。詳しくは次回とのことでDIAVEL乗りの皆様乞うご期待!
その他にも、カスノモーターサイクルからブースを出展させていただいた恒例のドゥカティマガジンDAYは大盛り上がり、こちらでも袖ケ浦の会場を目的地にし一泊ツーリングを行いました。
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早いもので9月も気がつけば中旬に。
イベント行事が盛んになるこの季節、新たなるパーツや用品を新調してみるのも良いかもしれませんね!
ドゥカティスタの皆様なら聞くまでも無く御存じ?〝ドゥカティ七不思議の真実〟

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柴田

BMW S1000XRの試乗にご来店くださいませ

2015/09/19

こんばんは、近藤です!
爽やかな天気のシルバーウィーク、キャンプツーリングに出かけたい衝動がもう。

本日はモトラッドの期待の新人、S1000XRに関してです。
というのも!S1000XRの試乗が可能になっていますよ!
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モトラッドブログに宮林さんが、
1.000km慣らし走行した上でのインプレを掲載しています

・4発ならではのスムーズさ、パワーがある
・ライディングモードPROが走行場面ごとに設定でき、楽しさも安全性も感じられる
・ダイナミックESAで走行姿勢が崩れず疲れない
・シフトアシストPROのおかげで、ギアチェンジがスムーズ

と、簡潔かつあっさりまとめると上記のような特性があるそうで。
「疲れず楽しい!」がXRを表す一言です。

・・・ダイナミックESAって何ぞや?
S1000XRには標準装備で電子制御サスペンションコントロール「ダイナミックESA」が装着されています。

Electronic(エレクトニック)
Suspension(サスペンション)
Adjustment(アジャストメント)

ESA!
直訳すると、電子でサスペンションをアジャストします?
もともとS1000XRは、S1000Rをベースに作られているのでエンジンは一緒ですが、S1000RにはセミアクティブサスDDC(ダイナミック・ダンピング・コントロール)だったものが、XRにはDDCを発展させたダイナミックESAが標準装備となったそうです。
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わかりにくいですが、サスの後ろに斜めに装着されているものが、ESAのセンサーになります。

DDCとESAとでは、ストローク等の情報をセンサーが拾ってダンピングを瞬時に変化させてくれる点では一緒なのですが、ダイナミックESAは電動(Electronic)でイニシャルプリロードの変更が可能となっております。
ボタン操作でプリロードを調整することができ、エンジンの回転数や速度などをモニタリングしてダンパーの減衰力を1/1000秒単位(!)で調整してくれ、路面状況に応じて最適化されます。

致せりつくせり。
個人的には「制御」という文字から「ハイパワー過ぎて人間が扱えきれない所は電子的に走りを抑えるよ」という消極的な面から考えていましたが、実際はより良い走り(安全に、早く、快適に)を具現化するという積極的な考えからの”電子制御”なのかな、と思うようになりました。

あとは体感するのみ!

キーOFF状態で跨がっていただいた時のサスの感じと、ONにした時とで比較されてみてはいかがでしょうか。是非是非、ご試乗くださいませ。

それでは良いシルバーウィークを!
カスノモーターサイクル、ドゥカティ京都、モトラッドカスノは通常通り営業しております。

S1000XRが気になる方はこちらのブログも
■BMW motorrad S1000XR インプレッション

■S1000XR 入荷してみての感想!

 

近藤@和歌山行きたい