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MULTISTRADAが出来るまで

2015/08/03

こんにちは!
梅雨もあけて8月にはいり、毎日毎日暑いですねぇ。
京都市内は38度と表示されていて驚きました。

そんな暑い中、MULTISTRADAのデビューフェアにお越しいただいた皆様、
誠にありがとうございました。

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今回はテント+送風機という体制で試乗車をご用意いたしました。

こちらは新型MULTIと新型1299Panigale S

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前方から見るとやはりMULTIのほうがPanigaleに比べて車高が高く威圧感があるのですが、シート高は800mm – 820mm (可変式)と、足つきがネックになることはなさそうです。
数値で記載すると高さを感じますが、実際に跨がっていただくと驚かれると思います。

勿論オプションでハイシートも選んでいただけます!

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先日のブログにて新型MULTIのノーズが短くなった点に関して触れましたが、
その理由をドゥカティ営業岩井さんに尋ねたところ、ノーズからお尻にかけての「Sライン」を美しくみせるデザインのため、とのことでした。

サービスの青木は「エンジンからして絶対面白い」と言っておりましたので、
いつもより強く「試乗」をオススメいたします。

そしてやっとここで表題、「MULTISTRADAが出来るまで」
こちらは2015年3月に公開されたMULTIをエンジンから組み上げていく様子を撮影したものです。
淡々と作業をする様子が続きますが、形作られていく様がなかなか面白いですよ


動画は7分ほどです。
手作業and手作業and手作業、、、といった感じで、なかなか引き込まれる動画です。

 

 

おまけ。
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「ブレーキランプ5回点滅」の動画を撮るべく宇治川ライン~琵琶湖を友人らと走り抜けた一昨日のミッドナイト。Canon 60D手持ちにて撮影してみましたが、(明るいところなら)案外いけました。カメラを固定できないため振動がネックです。やはりGoProなのかな・・・

近藤@キャンプ!

Ducati スクランブラー 足つき &ルート決定!

2015/04/20

またもや京都は雨でございます。近藤です。
ショールーム前のハナミズキ、例年はGW頃に満開になりますが今年はちょっと早め。
来週には満開になりそうなので、お花見がてら遊びにいらして下さいね^^
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イタリアン×ハナミズキ
なんて贅沢な職場環境!^^

さて、表題の「スクランブラー 足つき」

5月下旬に発売予定のDucati Scrambler、大人気のようです。
個人的に気になる車両なのでGoogle先生で情報をあさってみるものの、まだ現状少ないですね。

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Scramblerには、アイコン・フルストットル・クラシック・アーバンエンデューロの4タイプがあります。

上の写真は4種類のラインナップで特に気になるクラシック
・アルミフェンダー
・ヴィンテージシート
・スポークホイール
が、他3種と異なる点。4種の中では唯一の非フェンダーレス。
USBソケットが初めから付いてるのも便利そうです。なくてもモバイルバッテリーも豊富にある現代、なんとかなるものなのですが、フラッと走りたい時は身軽に行きたいものです。後付けもできますが最初からあるというのが現代のライダーには嬉しいものなはずです!

そして女性ライダーにとって気になる”足つき”
Scramblerはシート高790mm(オプションで770mm)
※メーカーHPより

今のっているバイク(Kawasaki Estrella)のシート高は735mmとかなり低く、足つきは足裏ベッタリで250ccなので車重もとても軽いです。
Scramblerは排気量が803ccありながら、乾燥重量170kg!
同じ800CC付近でKawasaki W800というバイクが発売されていますが、車重は216kgだったはず。
ちなみにすっきりとしたデザインのタンクですが、容量は13.5L、燃料を入れても車重は186kgとのことです。

そして重要なのがシートの幅!
この幅が広いとシート高が低くても足つきが悪くなりがちですが、Scramblerの場合はシート幅が狭くなっています。先日ディーラー勤務という特権を駆使し、アイコンに跨らせていただく機会がありましたが155cm(股下短め)のわたくしでも、両足つま先がつきました。

ducati スクランブラー 足つき

“足つき”で乗りたいバイクの選択肢が狭まってしまう、という事も少なくはないはず・・・><
私自身も足つき、及びシート幅×車重を凄く気にします!
シート高790か・・・なんて思いながらも実際跨がってみると、車体が軽いだけあって簡単に車両を起こせましたし、ハンドルも手前にあるのでポジションが楽ちんでした。Scramblerならば信号待ちでよく見かける秘技お尻ずらし、これを上手に使えば片足でもしっかり車体を支えることができそうです。

足つきなどに不安を持っていた分、
実際に跨がった瞬間「のれるーーー!」と嬉しくて叫びました^^

あとはDucatiの空冷L型二気筒とはなんたるか、こちらを実際に走って堪能してみたくてしょうがありません。こればかりは幾らスペック表を穴があく程見ても、体感に勝るものナシ!なのでしょう。

あああああ・・・
このブログを書いていて、自分でもため息が出てしまいます。う~ん(笑)

 

そして、月末の日帰りツーリングのルートが決定したのでお知らせいたします!

丹波地方をぐるっと一回りするようなルートです。
まだまだ募集しておりますので、ご都合の付く方は是非ご参加ください。
知り合いがいなくて不安、、、ペースがどのぐらいか不安、、、なんて方!しっかりスタッフがサポートさせていただきます。迷われている方がいらっしゃいましたら、是非お声がけくださいネ。

尚、お申し込みは電話か店頭にて
お願いいたします。Facebookからでも結構ですよ。

カスノモーターサイクル 075-622-0225
ドゥカティ京都 075-611-1000
モトラッドカスノ 075-604-5727

ではでは、よろしくお願いいたします。

こんどう

はじまります!!!

2015/01/07

前回のブログでのご紹介

DUCATI「899」についてです

何かおもしろい事をしたい・・・

と書いてしまいましたが、STDがおもしろくないわけではないのです

逆に一般的にスポーツライディングを考えるなら最も適した車輌であることは明確です

 

DUCATI京都には試乗車をご用意しております

是非、「899」を体感してください ♪

 

画像もなく話は続きます(^^)

DUCATIの中間排気量の展開は1995年からでした

748/749/848と歴代の車輌が存在します

中には「S」という上級バーションがあったり、

「R」というレース用モデルがあったり、

「EVO」というサーキットを意識した足まわりがハードな車輌もありました

 

では、「899」はどうなのでしょうか???

カテゴリーとしてもレースとの関係性が全くなくなりました

「S」でも「R」でも「EVO」でもありません

 

基本設計が「1199」と同じなんて言われていますが、

どこが一緒やねん

なんて思っています

 

ということで、長くなりましたが

改めて「899」でバイクの楽しさ、魅力、ライディング・・・・・・

を追求してみます

 

単体になったエンジンを目の前に基本コンセプトの再確認中です

基本コンセプト???

次回のブログで書かせてくださいね ♪

 

青木

 

 

242Km/hでした

2014/10/26

昨日も富士山を見てきました ♪

 

今回はツーリングではなくてFICSOで行われました

「MV走行会」に参加をして見てきました

先週のカスノ1泊ツーリングよりも好天に恵まれて?の走行会となったと思います

コーナー途中で見える、見えてしまう富士山は危険です

ついつい見てしまうんですよ (^^)

 

朝の車検の模様です

8時30分から開始です

この時のドキドキ感がたまりません

 

ストレートを眺めながら思うことはみんな同じでした ♪

「自分のバイクはどれくらい出るんやろうか???」

ちなみに今回走った試乗車のF3 800は題名どおりの242Km/hでレブリミットがききました

何度走っても同じ数字だったので、日本仕様はこれくらいだと思いますよ

 

車検が済めばサーキット走行用にタイヤのエアを調整です

エア調整担当は金木さんです

 

遂に走行開始

緊張と興奮がMAXです

30分×2本の走行会はどうでしたか???

わたしは最後までどこを走って良いのかがわからないまま終わりました

傾斜を登り切ったころに見えるコーナー・・・

刺激的でした!!!

 

今回のインストラクターは↑のF3でパイクスピークに参戦された伊丹さんでした

アグスタの魅力を伝えて頂きました

 

という感じで楽しい走行会となったMV走行会

ご参加の皆様、関係者の皆様有り難うございました

次回も晴れることを願いましょう (^^)

皆様、お疲れが出ませんように

青木

 

P.S.

↑は訳あってブリーフィング中に疲れを思い出した金木さんです