今日はカスノスタジオで商品撮影。外に出ると真っ暗、という日が続いています。カスノスタジオに本棚がありここには「RIDERS CLUB」のバックナンバーがズラリ。中の一冊を手に取ると第4号!発行年数「1977年2月25日発行」とあります。名ライダーの現役時代の写真と記事が満載!ついつい手が止まって、、、
社長の写真も発見!
喜多@SSが気になる歳頃、、、
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2017/01/30
2016/10/07
2016/08/11
あっという間にカスノ大運動会開催まで1ヶ月を切りました。
せっせせっせと当日の準備をしております!
スタッフの中にはタイヤを新調している者も・・・
なかなかお客様と一緒に走られる機会ってないですからね!スタッフも一緒に楽しませていただきます^^
そして表題、
カスノHP内に新しく運動会ページを作成しました。
http://www.casuno.com/casuno/2016event/
新しい項目が!
そちらをクリックしてください^^
カスノモーターサイクルが大運動会を開催にあたり、その想いやブランドコンセプトについてちょっぴし書かせていただきました。
第4回目となる今年度のカスノ大運動会は、ロゴも少し変わりました!
過去開催時の動画をみて、気分を盛り上げていきましょーーー!
そしてお天気、晴れてくださーーーーい
近藤@今から緊張
2016/07/04
コンニチハ
先日の夜走りには参加できずじまいでした(;;)
15台近くでの夜走りだったそうで、ラーメンも普段の3倍ぐらい美味しく感じるのでは・・・
さて本題!
いよいよ今週末開催と近づいて参りました、周年祭BBQに!
河崎裕之さんが参加して下さることとなりました!
Photo by YAMAHA
弊社代表の糟野の先輩ライダーにあたる方です!
15、6歳頃の社長にとっては「雲の上の存在」「雲の上の上の大先輩」とのことで、今も親交が御座います。
レースに馴染みがあまりなかった方も、大ファンの方も再度どんな方なのか?を要チェック!
【Profile】
14歳で50ccの免許を取得、高校時代にはモトクロスに熱中。
1965年にスズキの契約ライダーとなり、やがてロードレースに転向。
1967年に日本GPで50ccクラス3位となる。
1968年にスズキの世界GP撤退に伴いヤマハと契約。
1970年に全日本シニア251cc以上でチャンピオンとなる。
1976年、77年にはインドネシアGPで優勝する。
1977年から82年までスズキに所属、500ccレーサーの開発を担当する。
19881年オーストリアGPで3位入賞。
1983年にヤマハに復帰、YZR500の開発を行いながら全日本、世界GPにも参戦した。
1988年引退。現在はヤマハのレーシングアドバイザー。
「シャケさん」の愛称で親しまれる河崎さん、
マシーンは上の画像「YZR500」
総排気量499cc、最高出力148ps
ヤマハはGP500cc通算4度目のメーカータイトル獲得を達成しています。
ミスターバイク様のWeb記事にて、
ヤマハ世界GP参戦50周年を記念して開催された「ヤマハWGPレーサー」のメモリアルランが行われた際の様子が記述されています。
こちらに、中野真也さん、平忠彦さん・・・・そしてシャケさんが登場しています^^
http://www.m-bike.sakura.ne.jp/feature/2011_gp/01.html
壮観(@@)!!!
当日が今から楽しみでございます!
当時の開発秘話やレース話、社長とのかけあい?などなど、一緒に楽しみましょう~!
2016/05/16
こんばんは!
本日の京都は雨でございます。
今日は1984年のカスノモーターサイクルのパンフレットを発見いたしましたので、ご紹介致します。
今年で創業42周年を迎えた弊社ですが、建物が一緒の事にまず驚きました。
現在はアグスターのショールームとなっている場所も、当時は国産・ドカなどが飾られており、看板も「YAMAHA」「KAWASAKI」「DUNLOP」と大きく掲げられています。
以前よりはぐっと身近になったDUCATI,BMW,MVといったいわゆる外車ですが、
1984年当時は本当に珍しく羨望の的であったと聞きます。
当店ではオートバイをお客様にゆっくり見ていただきたい、という思いからショールーム内はオートバイをぎちぎちに並べず、ゆとりをもって展示をしています。パンフレットを見ると、その考えは当時からずっと受け継がれているものだということがわかります。
また「サービスファクトリーの徹底こそがCASUNOとライダーの信頼をつなぐコンセプト」とあることから、整備をとても重要視している点も現在の弊社のブランドコンセプトへ通じています!^^
http://www.casuno.com/casuno/concept/
パンフレット右ハシの「COFFEE SHOP」は現在もコーヒーを飲んでいただくことができます。
ガラス越しに見えるピットの作業風景を眺めながらコーヒーを飲んだり、同じライダー同士で親交を深めたりと今も当時も変わらぬ場所です。
そして・・・皆さん、パンフレット下部の「糟野雅治」が気になったのでは・・・?
当時34才!目がギラギラしております・・・。
社員としては、24才という若い内にカスノモーターサイクルを立ち上げている事にも驚きましたが、現在も第一線で会社を引っ張っておられる事にも・・!
そして「古屋喜一郎」
現在はAELLA事業部の技術顧問として、AELLAパーツの製造開発を担う一方、次世代への技術継承をしています。
また、「斎藤清一」という名前、カスノブログをご愛読されている方ならぴんとくるのでは?
そう、サイセイさん!フライングドルフィンです!
画像右側にも「レーシングチーム フライングドルフィン」とありますが、「フライングドルフィン」とは”1972年、糟野雅治、根本健、山田純によって結成”された日本初のプライベートレーシングチームですが、現在はモトクロススポーツ サイセイ社長の斉藤清一様が、モトクロス部門の活動を積極的に行っておられます。
カスノモーターサイクルとの繋がりがよくよくわかるスタッフ紹介です^^
池西さま、大平さま、佐川さま、旧姓谷崎さま(現在は大平様)とも親交は継続しています。
カスノの歴史に人との繋がりあり。
現在もいろんなものがつながっているなぁ~と感じた次第でございます。
現在のカスノモーターサイクルのスタッフ紹介はこちらから見ていただけます
http://www.casuno.com/casuno/staff/
と、ながながと書きましたがカスノモーターサイクルの今昔物語でございました^^
近藤@やきにく!