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TRE PISTONI

2014/12/10

 

皆さん、こんにちは。金木でございます。

 

アグスタがF3-675を皮切りに、3気筒シリーズを

リリースしてもう2年が経ちました。

F3-675のデビューでは、その姿は

さすがアグスタ!と強烈な印象づけ、以来、

ブルターレ、リヴァーレ、ドラッグスターと

アグスタデザインの真価を発揮するようなデザインのバイクが

出てきました。

もちろんスタイルだけに留まらず、

なんと言ってもアグスタの代名詞的な「音」も健在です。

既に4気筒ではフェラーリサウンドなどと謳われておりましたが

3気筒はそれとは違った感じで、まるでレーサーです。

レーサーには乗ったことはありませんが(笑)

それに乗っているような感覚を楽しめます。

 

エンジンはストレスなく楽々と回り、

8,000rpmからは2次曲線を描くように更に

吹け上がり、正に「エンジン」を感じることができます。

走れば走るほどアクセルをあけることが楽しいと

実感できるバイクです。

カタログスペックで何馬力出てるとか、最高速度が何㎞/hなどは

必要なし!(笑)

堅苦しくなりましたが、とにかく乗って楽しいバイクです。

 

F3-800の試乗車もご用意しております。

高速道路も利用いただけますので

是非、一度体感してみてください。

 

金木

 

次はコレだ!

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