
今や皆様ご存じの、東京スカイツリーです。
真下から見上げて撮った画像ですが、なかなかの迫力です。一度は、地上450mからの景色を味わいたいものです。
しかしながら、このような建造物が人の手によってつくられたことに、心から感動します。
技術ってすばらしい。
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2013/04/04

今や皆様ご存じの、東京スカイツリーです。
真下から見上げて撮った画像ですが、なかなかの迫力です。一度は、地上450mからの景色を味わいたいものです。
しかしながら、このような建造物が人の手によってつくられたことに、心から感動します。
技術ってすばらしい。
2013/03/24
先日ご紹介しましたMVアグスタ用のクラッチレリーズの販売を開始しました。
下の画像をクリックして頂ければ商品ページをごらん頂けます。
発売を心待ちにしていたお客様も多いのでは無いでしょうか。
こちらも先日紹介いたしましたがアエラならではの機構を多数採用しておりますので、フィーリングの方もかなり改善されます。
装着された試乗車で確認したのですがびっくりいたしました。
是非お買い求めになって確かめてみてください。
商品のマニュアルや箱の方にも記載してありますが、バンジョーボルトついて適合がありますのでお求めの際はご注意ください。
詳しくは上記のアエラオンラインショップの商品ページに記載しております。
併せまして、アエラではMVアグスタ用に、ブルターレ用ナビステーや可変ステップキット、内圧コントロールバルブ、各種スライダー、ブレーキパッドなども販売しておりますので、お近くの販売店またはカスノオンラインショップで是非お買い求めください。
下のバナーをクリックして頂けるとアグスタ用商品のページがごらん頂けます。
守本
2013/03/23
昨日に続きもう一つ試作・開発中のものをご紹介させていただきます。
現在、アエラではパニガーレ用のリンクロッドの試作、開発を進めています。

ノーマルでは車高が調整できないところ、このリンクロッドでは幅広い方に合わせられるよう無段階で調整を可能にできるよう試作しました。
気になる変更幅はロッドの長さがノーマルから-8mm~+20mmを予定しています。
おそらく車高はそれ以上の変更幅になると思われます。
ではまだ試作段階ではありますが装着画像を。

試作品とは思えない質感の高さですよね。
すでに装着されていたアエラのステップと合わさって、さらに上質な仕上がりになっているのでは無いでしょうか。
1日でも早く皆さんにお届けできるよう鋭意開発中ですので、パニガーレの車高にお悩みの方は是非ご期待ください。
守本
2013/03/22
知らない場所にツーリングにいくと、下調べをしっかりしたつもりでも道に迷ったりして楽しむどころでは無くなったりしますよね。
自分も迷って散々な目に遭ったことが多々あります・・・
AELLAでは、現在DIAVELやムルティストラーダ、モンスター、ストリートファイターでナビステーを出していますが、スーパーバイクにお乗りの方でもナビを付けたいなと思われている方も多いのでは無いのでしょうか。
そんなお客様のニーズに応えるべく、ただいまスーパーバイク用のナビステーを開発しています。

実際に当社試乗車に取り付けを行い、取り付けがしっかりしているか、ライダーの視界を遮っていないかなどを検証し、調整をおこなっております。
しばらくは付いていると思いますので、当社にお越しになる機会があれば是非確認してみてください。
アルミ削りだしでの製作なので、トップブリッジに馴染んでいますよ。
今回ご紹介させていただいたパニガーレだけでなく、ドゥカティでは1198、アグスタではF4、F3などでも開発を進めています。
ご期待ください。
守本
2013/03/16
今日は、工場のスタッフに教わりながらレーザーマーキングを行いました。
レーザーマーキングは、その名の通りレーザーの力で製品表面に熱をかけ、文字やロゴなどを彫っていくことをいいます。
アエラで使用している機材はレーザーのパワーを一点に集中させ印字するため、製品に余計な負担をかけず、その上美しい印字が行えるようです。
また、シールなどとは違い彫ったものは物理的に加工されるため半永久的に消えることはありません。
このように製品で失敗してしまうとやり直せない作業なので、まずはサンプルを使って試し彫り・調整の繰り返しでベストなポジションにレーザーが当たるようセッティングしていきます。
なかなか最適なポジションにならず骨の折れる作業でした。

そして、ベストな位置に調整できれば許可をもらい、その際にはしっかりと上下左右の寸法を測ってずれがないか確認を行います。
あとは確認したとおり部品を設置し、印字を行って作業終了です。
下の画像は製品の装着時を写したもので、AELLAのロゴがレーザーマーキングされた部分になります。

細かい部分ではありますがすべてを自動で行ってしまうのではなく、どこかに人の手を介し
部品を仕上げていくアエラのこだわりを再確認できました。
ぜひマーキングされた部品を手にとっていただいた際にはそのこだわりを感じてみてください。
守本